配車アプリを使って乗車前にタクシー運賃を確定 国交省が認可制度を導入

ライドシェアサービス「Uber(ウーバー)」(参考画像)
ライドシェアサービス「Uber(ウーバー)」(参考画像)全 1 枚

国土交通省は3月7日、配車アプリを使ってタクシー運賃を乗車前に確定するサービスを実施するための認可制度を導入する。

タクシー事業では、配車アプリを活用した新たなタクシーサービスの実現が期待されており、配車アプリの普及は今後のタクシー事業の発展に不可欠なものとなっている。配車アプリを活用してタクシー運賃を乗車前に確定させるサービス(事前確定運賃)については2017年8月から実証実験を行った。今回、この結果を踏まえ、サービスを実施するための認可申請方法を定める。

一般乗用旅客自動車運送事業の運賃及び料金に関する制度を一部改正し、運賃の一類型として事前確定運賃を位置付け、距離制運賃の適用を想定して運送する場合、旅客が配車アプリの利用を同意した場合、事前確定運賃を適用できることとする。

また、配車アプリに搭載された電子地図を使って旅客が入力した乗車地点と降車地点との間の推計走行距離を基に算定した距離制運賃に算定するなど、事前確定運賃の詳細を定めた「一般乗用旅客自動車運送事業の事前確定運賃に関する認可申請の取扱いについて」を制定する。

これらについて一般の意見を聞いた上で2019年4月ごろに公布・施行する。

《レスポンス編集部》

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