海を想う姿勢を一人でも多くの人に知ってほしい! ドゥ・ラ・メールの取り組み…ジャパンボートショー2019

ブランドの歴史などをボートショー会場で紹介。
ブランドの歴史などをボートショー会場で紹介。全 7 枚
高級コスメティックブランド「ドゥ・ラ・メール」がジャパンインターナショナルボートショー2019(ジャパンボートショー2019)にブースを出展し、製品と自社の取り組みを来場者に紹介した。

海の恵みシーケルプ(海藻)を原材料に、世界中で愛される高級コスメティックブランド「ドゥ・ラ・メール」。「日本ではマリンレジャーというと男性中心というイメージが強かったかもしれませんが、最近では女性でもマリンレジャーを楽しまれる方が増えております。そんなアクティブな女性の肌を、海上の紫外線や風などの過酷な環境からも守るドゥ・ラ・メールを紹介しています」とドゥ・ラ・メール担当者は話す。

もともと海藻を原材料として誕生したドゥ・ラ・メール。マリンアクティビティでの機能面だけでなく、海を愛し、海の恵みに感謝する姿勢もマリンレジャーファンにPRする。

ブースではその製品の成り立ちや、ブランドの特徴のクイズを出題。それにこたえて正解するとクレーム・ドゥ・ラ・メールのサンプルがもらえるコンテンツも展開している。

さらに、6月8日のワールドオーシャンズデイに、海洋自然保護活動(ブルーハートキャンペーン)の一環として、神奈川県葉山町の一色海岸でビーチクリーン活動を実施することがアナウンスされた。

《中込健太郎》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  2. さらなる人馬一体へ!NDロードスター用「リビルトエンジン」発売、価格は65万7800円
  3. ホンダ『フリード』がニューレトロに!? ダムドが専用ボディキットのデザインを先行公開 発売は2025年冬
  4. メルセデスベンツ『Gクラス』、オープン「カブリオレ」復活へ
  5. マツダの新型SUV『EZ-60』すでに4万台の予約殺到! SNSでは「マツダ復権か??」「日本でも売るべき」など話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る