ホンダ CB250R、足つき性向上や新色追加 4月19日発売

ホンダ CB250R(マットパールアジャイルブルー)
ホンダ CB250R(マットパールアジャイルブルー)全 5 枚

ホンダは、ネイキッドロードスポーツ『CB250R』の足つき性を向上させるとともに、さらに、新色「マットパールアジャイルブルー」を追加し4月19日に発売する。

CB250Rは、最高出力27ps、最大トルク23Nmを発生する水冷4ストロークDOHC 4バルブ単気筒エンジンを軽量かつコンパクトな車体に搭載。スタイリングは、新世代CBシリーズに共通する凝縮感のある、先鋭的かつ力強いデザインを採用し、多くのユーザーの支持を集めている。

今回、フロントサスペンションのスプリングやリアサスペンションを変更し、メインステップバーの形状を見直すことで足つき性を向上。また、急制動時の後輪浮き上がりを効果的に抑制するIMU(車体姿勢推定システム)付ABSを標準装備した。

カラーリングは、シックでありながら艶やかなマットパールアジャイルブルーを新たに採用。キャンディークロモスフィアレッド、ブラック、マットクリプトンシルバーメタリックと合せて4色設定とした。また、マットパールアジャイルブルーとキャンディークロモスフィアレッドは、シュラウドやヘッドライトリム、フロントフェンダーをマットブラックとし、前後ホイールはブラウンを採用。また、全色ともフロントフォークのアウターをブロンズ色とした。

価格は55万4040円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る