トヨタ GRスープラ GT4コンセプト が見せるカスタムの可能性…ジュネーブモーターショー2019[詳細画像]

トヨタ GRスープラ GT4コンセプト(ジュネーブモーターショー2019)
トヨタ GRスープラ GT4コンセプト(ジュネーブモーターショー2019)全 30 枚

新型『スープラ』を活用したカスタマーモータースポーツの可能性を示唆するモデル『GRスープラGT4コンセプト』が世界初公開となった。

【画像全30枚】

GRスープラGT4コンセプトは新型スープラ、すなわち、TOYOTA GAZOO Racing初のグローバルモデルである「GRスープラ」をベースとしたレーシングスタディモデルの一つ。欧州のモータースポーツ活動拠点であるトヨタモータースポーツ有限会社(Toyota Motorsport GmbH)が開発した。

新型スープラの軽量、低重心、高剛性などの基本性能をベースに、コンセプトカーでは、市販仕様からさらに軽量化を図り、ロールケージ、サスペンション、ブレーキ、リアウィングなどのレース専用部品を装着した。

トヨタは新型スープラで、2019年は、NASCARエクスフィニティ・シリーズと、ニュルブルクリンク24時間耐久レース(SP8Tクラスを予定)に参戦する。また、2020年にはSUPER GTのGT500クラスにも参戦する計画だという。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 初代『セリカ』が創刊号、全長20cmの1/18スケール国産名車コレクション…アシェットが2026年1月発売
  2. “変な”ジャパンモビリティショー2025、失望と希望…海外報道
  3. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
  4. 三輪EV『coffret』、ヤマダデンキ横浜本店で販売開始…試乗も可能
  5. ホンダ、TomTomの高精度地図サービス採用…『アコード』の「Honda SENSING 360+」に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る