【アウディ A6 新型】セダン/アバントを同時発売へ 920万円から[写真追加]

アウディA6セダン/アバント
アウディA6セダン/アバント全 27 枚

アウディジャパンは、新型『A6セダン』および『A6アバント』(ワゴン)を3月20日に発売する。

【画像全27枚】

アウディA6は、1968年に発売されたアウディ『100』を起源とするアッパーミドルセダン。8代目となる新型は、エレガントなデザインに加えて、デジタル化、快適性、スポーツ性の面で多彩な装備や新機能を導入する。生産はドイツ本国のネッカーズルム工場で行われる。

今回日本に導入されるモデルは、V6気筒3.0リットルTFSIエンジン搭載車で、48V駆動マイルドハイブリッド(MHEV)テクノロジーを採用。サスペンションには新たに四輪操舵システムが、インフォテイメント装備ではスマートフォンのような直感的な操作が可能なMMIタッチレスポンスが新採用されている。

エクステリアは、新世代デザインのシングルフレームグリルや、ボディサイドに「クワトロブリスター」と呼ばれるパワフルな膨らみを備えたもの。上位グレードにはHDマトリクスLEDヘッドライトが採用されている。Cd値(空気抵抗係数)は、セダンで0.24を達成している。

インテリアには、斬新なブラックパネルデザインを採用し、センターコンソールに触覚(ハプティック)および音響(クリック音)によるフィードバック機能を備えた「MMIタッチレスポンス」の大型ディスプレイを採用。室内空間は先代より拡大され、アバントの荷室も積載幅1050mm、後席使用時で565リットル、拡大時で1680リットルの大容量とされた。

3リットルV型6気筒TFSI エンジンは、最高出力250kW(340ps)、最大トルク500Nmを発揮し、0~100km/h加速5.1秒(欧州発表値)、最高速度250km/h(電子制御リミッター作動)を達成。48V駆動のMHEVシステムは、主にベルト駆動式オルタネータースターター(BAS)とリチウムイオン電池で構成され、55~160km/hの間でのコースティング(惰性走行)や、22km/h以下でのアイドリングストップを可能にし、減速時には最大12kWのエネルギーを回生する。MHEVテクノロジーによって燃料消費量は、100km走行あたり最大0.7リットル削減された(欧州仕様参考値)。

トランスミッションはデュアルクラッチ式の7速Sトロニック。駆動方式は前輪駆動状態をベースに、状況に応じて後輪へ駆動配分を行う新世代のクワトロシステムで、前輪のみを駆動する場合はプロペラシャフト以後をクラッチによって切り離し、エネルギーロスを削減する。 さらに今後は、252ps/370Nmの2.0リットル直列4気筒 TFSIや、207ps/400Nmの2.0リットル直列4気筒TDI搭載モデルがラインナップに加わる予定。

四輪操舵システム「ダイナミック オールステアリングホイール」は、約60km/h以下の低速域では逆位相に最大5度、60km/h以上では最大1.5度、後輪を操舵するもの。市街地での良好な取り回し、ワインディングロードでの俊敏な走り、高速走行時の優れた直進安定性を両立した。

運転支援装備については、走行車線維持をサポートするアクティブレーンアシストのほか、渋滞時でも追従走行を行うトラフィックジャムアシストを含めたアダプティブドライブアシストなどを採用。また、全方位からの事故について予防し、被害軽減を図るプレセンス360も装備されている。 将来的にはパーキングスペースへの駐車および退出操作を自動的に行う、パーキングパイロットとガレージパイロットが追加される予定(導入時期未定)。

価格は、日本導入を記念して、装備バランスを検討した期間限定車「A6 55 TFSI クワトロ デビューパッケージ」が920万円、「A6アバント 55 TFSI クワトロ デビューパッケージ」が955万円。上位グレードの「A6 55 TFSI クワトロ Sライン」が1006万円、「A6 アバント 55 TFSI クワトロ Sライン」が1041万円。
アウディジャパンのフィリップ・ノアック社長は3月12日に都内で開いた発表会で「新…

《丹羽圭@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『RX』大幅改良へ、新デザイン判明!…フロント刷新&内装進化
  2. 【スズキ ジムニーノマド 新型試乗】早くも「2型」に進化! 欲しいという気にさせるクルマだ…中村孝仁
  3. ダイハツ、「e-SMART HYBRID」搭載K-VISIONなど16台出展…GIIAS2026
  4. ホンダ『N-WGN』次期型はどう進化する? “ヒンジドア軽ワゴン”の魅力を磨く
  5. スバルはなぜMTを捨てないのか? 2027年までに登場、次期『WRX』『BRZ』「新型スポーツハッチ」の姿とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  2. 山岳トンネル工事でロックボルトを自動打設、三井住友建設が「離れteロック」開発…俵山・豊田道路第2トンネル工事に導入
  3. ヨコオ、電波暗室を中国・東莞に新設…アンテナ評価を現地完結へ
  4. タイヤは「黒いゴム」じゃない! ブリヂストンが明かした性能を決める原材料の秘密
  5. 日立エナジー、空飛ぶクルマ向け電力インフラ整備へ…Eve Air Mobilityと覚書締結
ランキングをもっと見る