松田秀士による50歳以上限定「スローエイジングドライビングレッスン」が開催…3月26日 富士

スローエイジングドライビングレッスン
スローエイジングドライビングレッスン全 10 枚

松田秀士氏による50歳以上限定の「スローエイジングドライビングレッスン」が3月26日、富士スピードウェイ第2駐車場で開催される。

高齢化社会に突入し、シニアドライバーの交通安全が社会問題になりつつある。メディアでは免許返納の推奨を積極的に行っているが、クルマ好き、運転好きな人にとっては大問題。なんとかドライバーの自助努力で、なんとか安全運転を続けて免許返納年齢を少しでもあと送りできないものか? 今回、60歳を超えてなお、レーシングドライバー兼自動車ジャーナリストの第一線で活躍する松田秀士氏がスローエイジング・ドライビングの実践講座を開催する。

当日は、いつまでも若々しく自動車をドライブするためのコツと、日々健康な社会生活を楽しむために習慣にしたいメソッドを紹介。座学、駐車場でのドライビングレッスン、レーシングコース体験走行を行う。また、普段遠のいているMT車も体験試乗できる。

参加資格は50歳以上の普通自動車免許保持者で20台程度を募集。参加費は1万円/1台(弁当・保険料込)、同伴者は2160円/1名(弁当・お茶菓子代)。参加車両はナンバー付き乗用車に限る。3月18日まで応募予約フォームにて申し込みを受け付ける。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  2. 軽ワゴンの走りを変える! ブリッツ、新型『ムーヴ』『ステラ』用スロコンとターボ車ブーストアップパーツを発売
  3. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  4. 【ボルボ XC60 ウルトラB5 新型試乗】大胆緻密なマイチェンが証明する、ベストセラーであり続けている理由
  5. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る