メルセデスベンツのEV、『EQC』は2019年年央に日本市場導入へ

電気自動車なのでガレージではない、リビングともつながる室内に空間に乗り入れるEQC。
電気自動車なのでガレージではない、リビングともつながる室内に空間に乗り入れるEQC。全 9 枚

メルセデス・ベンツ日本は13日から、竹中工務店とコラボした、モビリティとリビングの未来の形を具現化した体験施設「EQ House」(イーキューハウス)を、東京・六本木にオープンした。メルセデスベンツの電気自動車の新ブランド「EQ」のモデルも展示される。

12日の報道内覧会では、EQの最初の量産モデルとなる『EQC』が展示された。価格や仕様は未定だが、2019年年央には日本市場に導入される見通し。

EQハウスは、ダイムラー社が2016 年に提唱した中長期戦略「CASE」が普及した未来のライフスタイルを、竹中工務店のデザインと技術で具現化した体験施設だ。展示期間は約2年間を予定している。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. いつでもビーチ気分! 夏仕様のSUV『ハバナ』が30台限定で登場、499万円から
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る