【ホンダF1】アシックスとパートナー契約を締結…スタッフがウェアやシューズを着用

ホンダF1とアシックスがパートナー契約を締結(写真左はホンダのモータースポーツ部長、山本雅史氏。右はホンダF1テクニカルディレクターの田辺豊治氏)。
ホンダF1とアシックスがパートナー契約を締結(写真左はホンダのモータースポーツ部長、山本雅史氏。右はホンダF1テクニカルディレクターの田辺豊治氏)。全 8 枚

アシックスジャパンとホンダがF1カテゴリーにおける今季2019年シーズンから2年間のパートナー契約を締結した。ウェアやシューズといったアシックス(asics)の提供アイテムは、3月17日決勝の今季開幕戦オーストラリアGPからホンダF1のスタッフたちが着用している。

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今回の契約は、アシックス製品のフィット性や軽量性、動きに柔軟に追従する可動性などの機能が、世界最高峰の自動車レースをパワーユニット(PU)供給者として戦うホンダF1チームに高く評価され実現したもの。世界を転戦するホンダF1のエンジニアをはじめとするチームスタッフは、アシックスのウェアやシューズを着用して、2015年のF1復帰以降初めての2チーム供給シーズンを戦う。

アシックスのワーキングシューズは作業者の快適性や安全性を考慮し、クッション性や耐油性、耐滑性にも優れているのが特徴。ホンダF1のスタッフには、靴紐の締まり具合を片手で素早く調整できるなどの利点がある「Boa フィットシステム」を採用したモデルが提供されるという。アシックスジャパンは今回の契約締結に際し、「スタッフの方々をサポートするとともに、モータースポーツにおけるアシックス ブランドのさらなる認知向上をはかります」としている。

新たなパートナーを得たホンダF1は今季開幕戦で好発進。レッドブル、トロロッソの2チーム4台がすべて完走し、レッドブルの#33 マックス・フェルスタッペンはホンダにとって2015年以降初となる3位表彰台を獲得した。そしてトロロッソの#26 ダニール・クビアトも10位に入賞。

ホンダF1の田辺豊治テクニカルディレクターは以下のような談話を発表している。

「2019年の初戦、レッドブルと組んだ最初のレースで表彰台に上がれ、非常にいいスタートを切ることができました。一方で、もっとパフォーマンスを上げないとまだトップには届かないことも実感しています。両チームともここからさらに開発を続けパフォーマンスを向上していかなくてはなりませんし、ここ(3位)が我々の目指す場所でもありません。ですが、ひとまず今日のようないいレースができたことはポジティブに捉えています」

アシックスと共闘する2019年、まずまず以上のスタートを切ったホンダF1には第2戦以降のさらなる躍進が期待される。

《遠藤俊幸》

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