プジョーモトシクル、最新モデル9台とともに120年超の歴史も紹介予定…東京モーターサイクルショー2019

プジョーモトシクルブース(イメージ)
プジョーモトシクルブース(イメージ)全 13 枚

ADIVAは、3月22日から24日まで東京ビッグサイトで開催される「第46回 東京モーターサイクルショー」にプジョーモトシクルブースを出展し、2019年ニューモデル4機種を含む、7機種9台を展示する。

プジョーモトシクルは、1898年の第1回パリモーターショーで生まれた、現存する世界最古のモーターサイクルブランド。今回のブースは、始まりの地であるパリを体感でき、120年の歴史を知ることができるデザインとした。

ブースには、2019年新モデルとして「ジャンゴ125ABS 120thリミテッドエディション」、「ジャンゴ125ABS」、「ジャンゴ125エバージョンABS」、「ジャンゴ125スポーツABS」の4機種が登場。そのほか、「ジャンゴ125アリュールABS DX」、「スピードファイト125 R-CUP」、「シティスター125RS ABS」の3機種を展示する。

また、今回の東京モーターサイクルショーより、5名の「プジョーモトシクル・ブランドアンバサダー」が活動を開始。プジョーモトシクル発祥の地「パリ」と、プジョー最初のスクーター「S55」が生まれた「1950年代」をイメージしたオリジナルの衣装で来場者を迎える。

《纐纈敏也@DAYS》

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