ホンダ TOMO は13名の学生によるEVコンセプト…ジュネーブモーターショー2019[詳細画像]

ホンダ TOMO(ジュネーブモーターショー2019)
ホンダ TOMO(ジュネーブモーターショー2019)全 19 枚

ホンダ『TOMO』は、IEDのイタリア・トリノ校の交通デザイン修士課程に属する13名の学生が手がけるデザインスタディだ。外装デザインはメキシコ人学生、内装デザインはインド人学生のアイデアが採用された。

「友達」を意味するホンダTOMOのテーマは、「2025年のファントゥドライブ」だ。郊外向けのレジャー車と、都市向けのビジネス車に求められる異なる要件を、1台の車で実現する。ボディサイズは全長3997mm、全幅1893mm、全高1556mm、ホイールベース2690mmだ。

ホンダTOMOには、電動パワートレインを採用する。 IEDは、友情、運転の楽しさ、環境への配慮といった重要な価値観に関して、数か月に及ぶ研究に取り組み、電動コンセプトカーのTOMOが誕生した、としている。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 軽自動車よりも小さい! 15歳から運転できるオペル、約132万円から販売
  3. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る