カワサキが提案するのは、バイクのあるライフスタイル…東京モーターサイクルショー2019

カワサキ(東京モーターサイクルショー2019)
カワサキ(東京モーターサイクルショー2019)全 11 枚

カワサキモータースジャパンは、2019年3月22日に開幕した東京モーターサイクルショー2019で、カワサキの2019年モデルをフルラインナップ展示。今季モデルを全て体感できるブースを展開している。

その中でも特に注目なのが、「全てを超える」というコンセプトをもとに、最大出力170kW(231PS)を発揮するスーパーチャージドエンジンが搭載されて話題を呼んだ『Ninja H2 CARBON』や、2018年11月に開催されたミラノショー(EICMA 2018)で発表されたばかりの『Ninja H2 SX SE+』。さらには『ZX-10R』シリーズなどの、普段店頭にあまり展示される事のない特別なモデルを間近で見ることができる事。

さらに、バイクの最新モデルの展示だけでなく、併せてオリジナルアパレルを散りばめる事で、カワサキのあるライフスタイルをイメージできるブースを展開。ブース内に装飾されているアパレルは、全てカワサキの正規店であるカワサキプラザ店で購入可能だ。

そんな、カワサキが提案する新たなライフスタイルについて、カワサキモータースジャパン営業統括部マーケティング部の赤地主任は「『VERSYS 1000』で楽しむ趣味のゴルフや、休日に『ZX-6R』で走りを楽しむキャリアウーマンなど、様々なライフスタイルにオートバイを採り入れた生活を想像して頂けるようなブースを考えました」と説明。自分の生活を変える事無くオートバイに乗る姿をイメージできるような様々な工夫が成された空間を楽む事ができる。

また、カワサキモータースジャパンは公式サイトで、カワサキの『カワ』にかけたKawaジャンキャンペーンを展開。ブーススタッフに同キャンペーンへの応募完了画面を提示すると、モーターサイクルショー限定でオリジナルステッカーがもらえるので、そちらもぜひGETして欲しい。

《先川知香》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  2. スバル初の小型クロスオーバーEV『アンチャーテッド』正式発表、2026年発売へ
  3. 大成建設、高速走行中の給電に成功、EV向け「無線給電道路」の実証実験で[新聞ウォッチ]
  4. 車内すっきり! ワンタッチでCarPlayがワイヤレスに、「OTTOCAST MINI」発売
  5. エブリイ&ハイゼットオーナー必見! 最新便利アイテムをレビュー[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る