仏ブランドのヘルメット「ASTONE」日本初上陸 カーボン製も年内登場

ASTONE CJ388
ASTONE CJ388全 12 枚
オートバイ販売のはとやは、フランスのオートバイ用ヘルメットブランド「ASTONE(アストン)ASIA」社と総代理契約を締結、ASTONEブランドを日本国内市場で販売展開していくと発表した。

ASTONE ASIA社は、オートバイヘルメットのOEM/ODMで豊富な実績を持つ台湾の企業を母体に、アジア、欧米など世界各国にヘルメットを輸出。また、日本向けの輸出実績も豊富で、台湾、ベトナムの生産工場はDOT、ECE、AS、NBR、SNELL規格のほか、日本の製品安全協会(SGマーク)の認定工場となっている。

同社が、アジア地区のASTONE総代理として立ち上がったのが2008年。ジェットからフルフェイス、システムタイプまで、幅広いラインアップを提供している。グラフィックデザインはフランスで行い、設計・開発から製造までを一貫して自社で行っている。商品は快適性や機能性を追求しながら、おしゃれで洗練されたデザインを採用。最新の技術も積極的に取り入れており、カーボンファイバー製のヘルメットは年内の日本国内導入を予定している。

価格はジェットタイプの『CJ300』が7980円、フルフェイスタイプの『GTB600』が1万2800円など。

《纐纈敏也@DAYS》

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