加工食品物流での労働時間改善を検討、大型連休対策も

イメージ (AC)
イメージ (AC)全 2 枚

国土交通省は、加工食品物流の生産性向上、労働時間改善のための方策を検討する。加工食品物流に関する「ホワイト物流」推進運動の進め方について検討するとともに、今後の大型連休や大規模イベントの際の物流に関しても検討する。

【画像全2枚】

国土交通省では、トラックドライバーの長時間労働改善を図るとともに、物流の生産性向上を図るため、個々の輸送品目ごとにトラック運送事業者、発着荷主の関係者が連携してサプライチェーン全体での取り組みを検討している。

今回、「第3回加工食品物流における生産性向上及びトラックドライバーの労働時間改善に関する懇談会」を3月25日に開催し、関係者における最近の取り組み状況や「ホワイト物流」推進運動の加工食品分野における進め方について議論する。

また、大型連休、大規模イベントの際の物流に関して関係者が意見交換する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BMWが24車種4万台をリコール…濡れると火災のおそれ
  2. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  3. 365万円で買えるMINI登場!「土偶みたいな顔しとる」「現実的な価格」などSNSでは反響さまざま
  4. トヨタ『スープラ』1000台以上をリコール…水が浸入して火災のおそれ
  5. 「トランプさん、これ買います」最新の4ドアマッスルカー『チャージャー』発表に「めっちゃかっこいい」と高評価の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る