「道の駅」は外国人のドライブ旅行者に便利---観光拠点として有効性を確認

道の駅「摩周温泉」を拠点としたストレスフリーな観光地域づくりの2018年度取り組みの概要
道の駅「摩周温泉」を拠点としたストレスフリーな観光地域づくりの2018年度取り組みの概要全 2 枚

国土交通省北海道局と北海道開発局は、外国人ドライブ観光客の道内各地域への周遊を促進するために試行した、観光情報を観光拠点から発信する取り組み結果をとりまとめた。

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国土交通省北海道局と北海道開発局は、弟子屈町など、14市町村の行政、観光関係団体、シーニックバイウェイ北海道などで構成する「道の駅『摩周温泉』を拠点としたストレスフリーな観光地域づくり協議会」を、2018年8月に設置した。

当該地域をモデルに、外国人ドライブ観光客への情報を発信して休憩機能・情報発信機能を持つ道の駅への立ち寄りを促進するとともに、道の駅を訪れる外国人ドライブ観光客に対して、地域ならではの旬でコアな観光情報を一元的に発信することで、当該地域における周遊観光を一層促進する取り組みを試行している。

協議会は意見交換し、2018年度の試行結果と今後に向けた方向性についてまとめた。今年度の取り組みでは、外国人観光客は道の駅における周辺観光情報に興味を示すとともに、便利と感じることを確認できたという。

これまで、外国語で十分に発信されていない、旬でコアな地域ならではの観光情報について、今回の試行で外国語で情報発信したところ、外国人観光客が興味を示すとともに、SNSでも数多く閲覧されている。これらによって広域的な観光情報の集約による道の駅を拠点とした一元的な情報発信は、外国人観光客の周遊促進に有効であることを確認したとしている。

協議会では今後、これまでの試行を踏まえて内容の改善・充実を図り、地域ならではの観光情報を発信する地域の情報発信拠点とする観光拠点を追加し、これらのネットワークを活かして外国人観光客の周遊を促進していく方針。

《レスポンス編集部》

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