フェラーリが最新ワンオフモデル、『プロトティーポ』発表へ

フェラーリの最新ワンオフ、プロトティーポのティザーイメージ
フェラーリの最新ワンオフ、プロトティーポのティザーイメージ全 3 枚

フェラーリ(Ferrari)は3月24日、ワンオフモデルの最新作を、イタリア時間の3月25日15時(日本時間3月25日深夜)に初公開すると発表した。

フェラーリは特別な顧客の要望を受けて、ワンオフモデルを製作してきた。最近では2018年12月、『SP3JC』を発表。SP3JCは、1950~1960年代に生産されたフェラーリを象徴するV12エンジン搭載のスパイダーに敬意を表して開発されたワンオフモデルだ。クーペボディしか存在しない『F12tdf』をベースに、フェラーリスタイリングセンターがオープンボディのロードスター化を図った。

フェラーリは3月25日15時(イタリア時間)に、最新のワンオフモデルを初公開する予定だ。「PROTOTIPO」(プロトティーポ)というネーミングが冠される。

なおフェラーリは、プロトティーポのティザーイメージを配信した。大型リアウィングやフェンダーに配される冷却用のスリットなどの特長が見て取れる。

《森脇稔》

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