ダイハツが「軽自動車の進化」を展示、ミゼット から ハイゼット まで

ダイハツ・ミゼット(MPA型)
ダイハツ・ミゼット(MPA型)全 3 枚

ダイハツ工業は、同社の東京支社ショールームにて「軽自動車の進化」をテーマにした車両展示をスタートした。

展示車両は、1957年に発売したダイハツ初の軽自動車で1960年代に軽三輪ブームを巻き起こした『ミゼット』と、現代の軽商用車『ハイゼットトラック』のカスタムモデル。

ミゼットは、海外に輸出されて世界中の多くの人々から愛されたMPA型と併せて、誕生から海外での活躍についての紹介パネルも展示する。

ハイゼットトラックは、ステレオカメラ方式の衝突回避支援システム「スマートアシストIII t」を搭載した現行モデルをベースに、「毎日を、おしゃれに、楽しく、にぎわうワークトラック」をコンセプトにカスタマイズした東京オートサロン2019出展車両を展示する。

同ショールームの場所は、東京都中央区日本橋。開館時間は平日の9時から18時まで。

《丹羽圭@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る