新元号は「和平」…akippaユーザー調査

新元号予想アンケート
新元号予想アンケート全 7 枚

駐車場予約アプリを運営するakippaは、5月1日の改元に伴い、新しい元号を予想するアンケートを実施。新元号予想で一番多かったのは「和平」だった。

【画像全7枚】

調査は大阪・東京在住のakippaユーザーを対象に、3月2日から8日の7日間、メール配信で実施。1282件の有効回答をまとめた。

新元号については、さまざまな回答が寄せられたが、一番多かったのは「和平」。「和平」を選んだ理由の多くが「平和な世の中になって欲しい」など平和への願いが込められたものだった。他には、明治、大正、昭和、平成の頭文字をアルファベット表記にしたM・T・S・Hと被らないという理由も挙げられた。

2位は「永和」。その理由は、永遠、または永久に平和であってほしいなど、こちらも平和を願う声が多数となった。3位は「安寧」。安心、安定した時代であってほしいという理由が挙げられた。

また、予想した新元号に最も多く使用された文字は「安」の104人。以下、「和」(81人)、「永」(47人)、「明」(43人)、「平」(36人)が続いた。上位3位の「安」「和」「永」に関しては、アルファベットの頭文字が被らないことが多くの人に選ばれた要因。また、なかには安倍総理の「安」から、新元号を予想したという回答もあった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「間違いなく正解」新型トヨタ『RAV4』がSNSで話題沸騰! 注目グレードはやはり「GRスポーツ」
  2. メルセデスベンツ『GLC』新型、最終デザインを入手! ハイエンドモデルにはV8か
  3. 3代目ホンダ『シビック・タイプR』、1/18スケールダイキャストミニカー発売…ディスプレイエンジン付属
  4. ダイハツ『ミゼットX』に大阪バージョンが登場!“ソロキャン”向けの単座仕様に…Japan Mobility Show KANSAI 2025
  5. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る