ラリー仕様のサイドカーはロシア製…東京モーターサイクルショー2019[詳細画像]

ウラル ギアアップ ラリー仕様車(東京モーターサイクルショー2019)
ウラル ギアアップ ラリー仕様車(東京モーターサイクルショー2019)全 15 枚

ウラルジャパンは、東京ビッグサイトで開催された東京モーターサイクルショー2019にて、Asia CrossCountry Rally 2018に出場したラリー仕様のサイドカーを展示した。

【画像全15枚】

この車両は、世界で数少ないサイドカーを専売にするバイクメーカーであるロシアのウラルモト社の主力ブランド「ウラル」をラリー仕様車に改造したもので、ベースとなる車両は、側車側タイヤも駆動する2WDモデル、ウラル『ギアアップ』シリーズだ。

そのほか、ウラルブースでは市販スタイルのギアアップシリーズ各車をはじめ、ウラルオリジナルのアパレルグッズを販売した。

なお、ギアアップシリーズは普通自動車免許で運転が可能だ。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ソニー・ホンダが発表予定の新コンセプトカーに「期待十分」の声、進化の早さに「想像以上」とも
  2. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  3. 「ついに国内発売か」待望の3列シート、ルノー『グランカングー』登場にSNSでは「ワクワクですね~」と期待高まる
  4. レクサスとスバルが首位獲得、2025年日本自動車テクノロジー調査…J.D.パワー
  5. かつての「ハイラックスサーフ」、トヨタ『4ランナー』に米2026年型…ハイブリッド中心に9グレード展開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る