新元号誕生! 秩父鉄道『パレオエクスプレス』が5月1日に特別運行…平成最後のSLも特別仕様に

平成の終わりと新元号の誕生を記念して運行される秩父鉄道のSL列車。写真は『SL初詣号』で、今回も日章旗が掲出される。
平成の終わりと新元号の誕生を記念して運行される秩父鉄道のSL列車。写真は『SL初詣号』で、今回も日章旗が掲出される。全 3 枚

秩父鉄道は5月1日、SL列車『パレオエクスプレス』を新元号誕生を記念した特別仕様で運行する。

『SLおめでとう“新元号”号』として運行されるもので、特別ヘッドマークと日章旗、青色のナンバープレートを掲出。青色ナンバープレートは5月3~5・19日の運行でも掲出される。当日は特別乗車証が配布され、先着300人には秩父鉄道の新ロゴマークが入ったグッズがプレゼントされる。

このほか秩父鉄道では、4月29日に過去に使用したヘッドマークの復刻版を掲出する『SLなつかしの昭和の日号』を、平成最後の日となる4月30日には特別ヘッドマークや日章旗、赤色ナンバープレートを掲出した『SLありがとう平成号』を運行する。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  2. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  3. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  4. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  5. 夏の風物詩「鈴鹿8耐2025」、2人体制のホンダが4連覇、6年ぶり参戦のヤマハは2位健闘
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る