ナンバー自動読取装置で車検切れ43台を捕捉 2018年度

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国土交通省は3月29日、全国の街頭検査で実施した可搬式の「ナンバー自動読取装置」を用いた車検切れ運行車両対策の結果を発表した。

国土交通省では、2018年9月から2019年3月まで、可搬式の「ナンバー自動読取装置」を本格導入した街頭検査を全国35都道府県で実施した。43カ所で46回実施し、3万7403台のナンバーを自動読み取り、車検切れ運行車両43台を捕捉し、各ドライバーに対し直接指導した。車検切れ運行率は0.11%だった。

今後も装置を活用した街頭検査の実施回数を増やすなどして車検切れ運行車両の排除を図っていく。

《レスポンス編集部》

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