キムコの電動スーパースポーツパイクにしびれる…東京モーターサイクルショー2019[詳細画像]

キムコ・スーパーNEX(東京モーターサイクルショー2019)
キムコ・スーパーNEX(東京モーターサイクルショー2019)全 36 枚

キムコは東京モーターサイクルショー2019に、ミラノモーターサイクルショー2018(EICMA 2018)で発表し世界中の注目を集めた、電動スーパースポーツ『スーパーNEX』を持ち込んだ。

スーパーNEXは、世界初となる6速マニュアルトランスミッション採用の電動スーパースポーツだ。ライダーとマシンを“シンクロ”させる多重音響システム、アクティブアコースティックモーターを搭載する。0-100km/hに2.9秒、0-200km/hに7.5秒、そして0-250km/hに10.9秒という性能が公表されている。

スーパーNEXに加え、シェアリングやデリバリーでの運用を想定した電動スクーターのワンストップソリューション「Ionex Commercial」対応モデルなど、日本初公開となる参考出品車3車種の他、市販車など計12台を出展した。ブースは、来場者が電動車のある未来を感じられるよう、クリーンな電気エネルギーをイメージした先進的デザインとした。

キムコブランドを展開する光陽工業(本社:台湾高雄市)は1964年に設立し、日本メーカーとの技術提携のもと「光陽ホンダ」ブランドとして二輪車などを製造・販売してきました。1992年に自社ブランド「KYMCO(キムコ)」を立ち上げ、世界各国で自社ブランドセインを販売している。

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