三菱ふそうのEVトラック『eキャンター』、欧州での納入を拡大

三菱ふそう eキャンター
三菱ふそう eキャンター全 6 枚

ダイムラー(Daimler)は4月2日、傘下の三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)がDBシェンカー社との提携を強化し、小型EVトラック『eキャンター』の納入を拡大した、と発表した。

画像:三菱ふそう eキャンター

eキャンターは、世界初の量産EVトラックだ。欧州仕様車は、車両総重量7.5トンクラス、1時間(直流急速充電)/11時間(交流200V)の充電で、航続は100km以上を実現する。

モーターは、最大出力175hp、最大トルク42.8kgmを発生する。蓄電容量13.8kWhの高電圧リチウムイオンバッテリーパック6個を搭載する。従来のディーゼル車と比較して、走行1万kmあたり、最大1000ユーロのコスト削減を可能にしているという。

三菱ふそうトラック・バスは今回、DBシェンカー社との提携を強化し、eキャンターの納入を拡大したと発表。欧州市場におけるeキャンターの最初の顧客の1社、DBシェンカー社では、eキャンターを4台、追加導入した。ドイツ・フランクフルト、シュトゥットガルト、フランス・パリにおいて、配送業務にeキャンターを活用している。

《森脇稔》

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