ドゥカティはEICMAデビューモデルを中心に…東京モーターサイクルショー2019[詳細画像]

ドゥカティ(東京モーターサイクルショー2019)
ドゥカティ(東京モーターサイクルショー2019)全 36 枚

ドゥカティジャパン(Ducati)は、東京モーターサイクルショー2019(3月22~24日、東京ビッグサイト)に出展、昨2018年のEICMA 2018ショー(ミラノモーターサイクルショー2018)で発表された新型車を中心に、ブースを構成した。

『パニガーレV4 R』は、公道走行可能なスーパーバイク世界選手権(WSBK)カテゴリーのレーシング・バイクだ。『パニガーレV4 S』をベースとして、ドゥカティ・コルセが提案した変更を採用した。

『ムルティストラーダ950』も新型に進化し、「S」バージョンが登場した。ドゥカティが製作するもっとも小さい“マルチパーパスバイク”だ。『ムルティストラーダ1260エンデューロ』は継続的に進化している。カテゴリーで、4000rpm=走行中にもっとも頻繁に使用する回転数で、最大のトルクを提供するモーターサイクルとなった。

「スクランブラー」ファミリーは、より現代的に、より快適に、より安全になり、製品哲学の“Land of Joy”の楽しさが進化=“ジョイボルーション”を遂げたという。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「これは欲しくなる!」ランチア『イプシロン』のスポーツグレード登場に日本のファンも注目
  2. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. マセラティが新型車を世界初公開へ、「トライデント」ロゴ誕生100周年を祝う…グッドウッド2025
  4. 父親への贈り物に“16万針の刺繍”で飾ったロールスロイスを…世界に一台の『ファントム・ダンテル』公開
  5. 新型『キックス』ブラジル発売で浮き彫りになった「日産への期待と本音」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る