メルセデスベンツ GLC 改良新型、AMG が高性能モデル発表へ…ニューヨークモーターショー2019

現行メルセデスAMG GLC63 4MATIC+
現行メルセデスAMG GLC63 4MATIC+全 4 枚

メルセデスベンツは4月9日、米国で4月17日に開幕するニューヨークモーターショー2019において、メルセデスAMGが改良新型『GLC』(Mercedes-Benz GLC)ベースの新モデルを初公開すると発表した。

メルセデスベンツは2019年3月、スイスで開催されたジュネーブモーターショー2019において、改良新型『GLC』(Mercedes-Benz GLC)を発表した。改良新型GLCでは内外装のスポーティさをさらに追求するとともに、「MBUX」やジェスチャーコントロール、新エンジンなどの採用が行われた。

この改良新型GLCがベースの高性能モデルを、メルセデスAMGはニューヨークモーターショー2019において、初公開する予定だ。その詳細は発表されていないが、「63」や「43」、メルセデスAMGの新シリーズで、マイルドハイブリッドの「53」などが考えられる。

メルセデスAMGによると、GLC改良新型ベースの高性能モデルには、メルセデスAMGの専用グリルを装着。デザインを一新したLEDハイパフォーマンスヘッドランプも採用される。インテリアには、AMG特有の機能とディスプレイを備えた「MBUX」インフォテインメントシステムや、革新的なジェスチャーコントロールを導入。ドライビングダイナミクスも強化する、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る