黒部峡谷のトロッコ列車が「ももクロ」化…ヘッドマークや直筆スタンプが登場 4月20日から

黒部峡谷鉄道 (AC)
黒部峡谷鉄道 (AC)全 3 枚
富山県黒部市の宇奈月駅と欅平駅を結ぶ黒部峡谷鉄道は、4月20日から「ももいろクローバーZ」にちなんだ特製ヘッドマークを機関車に掲出する。

4月20・21日に黒部市の宮野運動公園にあるサテライトパーク「ウォー太郎パーク」で開催されるコンサート「ももクロ春の一大事2019in黒部市」にちなんだもので、7月31日まで掲出される。

このほか、記念乗車券とヘッドマークキーホルダーがセットになった記念グッズ(2000円)の発売、ももクロ直筆スタンプの設置やスタンプラリーも行なわれる。

「ももいろクローバーZ」は2008年に「週末ヒロイン」として結成。百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、高城れにの4人からなるガールズユニットで、2011年に『行くぜっ!怪盗少女』でメジャーデビューした。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  5. 生まれ変わった三菱『エクリプス クロス』にSNSでの反応は!? ルノーOEMのEVに「日本はどうなる?」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る