ダイハツ、ディズニーランドの新アトラクション「ベイマックス」を提供 2020年春オープン予定

ベイマックスのハッピーライド、体験シーン(画像はイメージ) (c)Disney
ベイマックスのハッピーライド、体験シーン(画像はイメージ) (c)Disney全 1 枚

ダイハツは4月15日、東京ディズニーランドが2020年春(予定)に導入予定の新アトラクション「ベイマックスのハッピーライド」を、同社が提供することになったと発表した。

ベイマックスのハッピーライドは、2020年春の開業に向けて取り組む、東京ディズニーランド大規模開発において「トゥモローランド」に登場する、ディズニー映画『ベイマックス』をテーマにしたアトラクション。投資額は約60億円。ベイマックスが見守る中、軽快な音楽に合わせて予測不能な動きをしながら回転するライドに乗って、ゲストそれぞれ の“ケア・ロボット”と一緒にハラハラ・ドキドキの体験を楽しむことができる。

ダイハツは、「東京ディズニーランド・パーキング」と「東京ディズニーシー・パーキング」、東京ディズニーシーの「マーメイドラグーンシアター」を提供しておりましたが、新たにベイマックスのハッピーライドが加わり、提供施設は4施設となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
  4. 日産が業績見通し修正、上期営業損失300億円…下期はサプライチェーンリスク想定
  5. ホンダ『シビック タイプR』がラリーカーに、競技参戦を想定…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る