コマツが「スマートコンストラクション」を出展へ…建設・測量生産性向上展2019

CSPI-EXPOに展示予定のICT油圧ショベルPC200i-11
CSPI-EXPOに展示予定のICT油圧ショベルPC200i-11全 2 枚

コマツは、5月22~24日の3日間、千葉県・幕張メッセで開催される建設・測量生産性向上展「CSPI-EXPO」に出展する。

経済産業省と国土交通省が後援するCSPI-EXPO(Construction & Survey Productivity Improvement EXPOの略)は、建設業界・測量業界の最新かつ最先端の機械・設備・技術・サービスが一堂に集まる展示会で、今回は昨年に続き2回目の開催。工期短縮や人材不足解消などにつながる技術が集い、建設業界・測量業界の未来を創る展示会として、また、業界全体の課題解決の場として期待されている。

コマツは2015年から、建設現場に携わる人・モノ(機械・土など)に関するさまざまな情報をICTでつなぎ、建設現場の安全・生産性を向上させるソリューション事業「スマートコンストラクション」を推進中。今回のCSPI-EXPOでは、コマツの「実績豊富なソリューション」を結集し、あらゆる建設生産プロセスをサポートする、最新のICT建機やスマートコンストラクションの取組みを紹介する。

《丹羽圭@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  2. 【三菱 デリカミニ 新型】日本のアニメ文化も取り入れた新「ウルルン顔」は可愛いだけじゃない
  3. レクサスの3列大型SUV『TX』、約845万円から…北米初の現地生産PHEVも設定
  4. トヨタの新型『ヤリスセダン』がタイで登場!「アティブ HEV」にはGRスポーツも
  5. 下請法が「取適法」に…2026年1月施行の改正ポイントは?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る