カーナビタイム、Apple CarPlay向け新機能に対応 複雑な交差点などで案内画像を表示

カーナビタイムのApple CarPlay対応イメージ(交差点案内)
カーナビタイムのApple CarPlay対応イメージ(交差点案内)全 2 枚
ナビタイムジャパンは、iOS 12.2より、カーナビアプリ「カーナビタイム」が対応する「Apple CarPlay」にて、いち早くナビゲーション中に案内画像を表示する機能を拡充した。

カーナビタイムでは、2018年9月より、オフラインで利用できるカーナビアプリとしては日本で初めてApple CarPlayに対応。車載ディスプレイに最適化されたUIで、ルートの表示および案内ができる。

今回の機能拡充では、右折専用レーンや車線減少などが存在する複雑な交差点では交差点拡大図、道路の案内標識や高速入り口などのほか、ジャンクションの分岐案内や方面名称などを表示する。

今回の対応により、進行方向や走行車線などを直感的に確認できるようになり、どの車線を走ればよいか、早めに車線変更が必要か、などといった判断に役立てることができる。また、iPhone向けカーナビタイムのナビゲーション中の案内画像表示と同じデザインが可能になったため、ユーザーは、見慣れたUIで、Apple CarPlayでも安心して運転できる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『エクストレイル』e-POWER が走行不能に!…土曜ニュースランキング
  2. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  3. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  4. 新車でも中古車でもない“第3の選択肢” ガリバー発の新ブランド「リメイクカーズ」誕生
  5. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る