スバル アウトバック 新型、SUVテイストより強く進化…ニューヨークモーターショー2019[詳細画像]

ボディサイズは、全長4860mm、全幅1855mm、全高1680mm、ホイールベース2745mm。
フロントデザインは、細くシャープなメッキフレームにしっかりとした太さのバーを組み合わせたワイドなグリルを装備。縦型3連LEDフォグランプを採用。サイドは、動きを感じさせるシルエットとウィンドウグラフィックによりスピード感を表現。パネルの厚み感や大きく張り出したフェンダーも特長だ。
リアは、ゲートのピーク位置を上げ、ボディの厚みを強調。拡大されたトレッドとリアヤゲート開口部により、ワイド感とスタンスの良さを表現する。テールランプはリアゲートの内側部分まで光るCシェイプモチーフとした。
インテリアは、最上級グレードに、ブラウンカラーのナッパレザーを使用したシートを採用するなど、上質な空間を目指した。
新開発のFA24型2.4リットル水平対向4気筒ガソリンターボエンジンと、最新の「スバル・グローバル・プラットフォーム」を採用し、さらなる動的質感を追求。最大出力260hp/5600rpm、最大トルク38.3kgm/ 2000~4800rpmを引き出す。独自の全輪駆動システム「シンメトリカルAWD」を全車に採用している。
《ショーカーライブラリー》