NAPAC 富士スピードウェイ走行会、参加者募集開始 6月12日・9月25日開催

NAPAC 富士スピードウェイ走行会
NAPAC 富士スピードウェイ走行会全 2 枚

日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会(NAPAC)は、一般ユーザーを対象とした「NAPAC走行会」を6月12日および9月25日に富士スピードウェイで開催。参加者の募集を開始した。

NAPAC走行会は「ユーザー感謝の集い」として、毎年2回、富士スピードウェイレーシングコースで開催。当日は参加者によるサーキット走行のほか、有名プロドライバーによる同乗走行体験なども開催し、毎回多くの参加者で盛り上がっている。

またAパドックでは、NAPAC会員メーカーによるブース出展を同時開催。今回も多数の会員メーカーが出展を予定しており、走行会に参加しない人も楽しめる。また、走行会終了後の抽選会では、タイヤ、アルミホイール、スポーツシート、ブレーキパッドなどをプレゼント。そのほか、当日は2019年度エンドレスレディも応援に駆けつけ、イベントを盛り上げる。

参加費は通常料金が1時間2万1000円、2時間3万9000円。募集台数は各回100台。早期割引やリピーター割引も用意する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  2. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  3. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  4. 高速道路初、「コールドストーン」のパフェアイスクリーム自販機が登場…関越道高坂SA
  5. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る