【MotoGP 日本GP】3万人規模のキャンプ&フェスを開催、前売券は6月1日より発売

2018年前夜祭に登場したロッシとファンの記念撮影
2018年前夜祭に登場したロッシとファンの記念撮影全 5 枚

ツインリンクもてぎは、「MotoGP 日本グランプリ(10月18~20日)」の観戦チケットを6月1日10時より公式オンラインショップやコンビニなどで発売する。

ツインリンクもてぎの日本GPは、2017年、2018年と2年連続で、チャンピオンを争うホンダのマルク・マルケスとドゥカティのアンドレア・ドヴィツィオーゾが大接戦を演じ、世界中の注目を集めた。今シーズンはその2人に開幕から好調を維持するヤマハのバレンティーノ・ロッシ、第3戦でスズキに3年ぶりの優勝をもたらしたアレックス・リンスも加わり、チャンピオン争い天王山となる第16戦日本GPはさらに盛上げることが予想される。

サーキットに滞在してキャンプやバーベキューをしながらレース観戦する「MotoGP×フェススタイル」が日本GPでも定着。ライブ感溢れる数々のイベントが行われるが、ライダーに生で会える豪華な前夜祭は、世界中で日本GPだけ。今年はキャンプエリアを拡大し、3万人規模のキャンプ&フェスを開催。土曜の夜から日曜の朝にかけて夜通し盛り上がるファンも増えるだろう。

さらに今年は、ライダーの表情、疾走するマシンなど全19種類のオリジナルデザインが施されたプラスチックパスが登場する。V席の応援席は専用デザインとなり、その他のV1 席~V6席を購入する場合は好きなデザインを選べる。なお、プラスチックパスは受注生産となるため、早期購入者のみの特典となる。

前売りチケットの価格(自由観戦エリア・3日間通し・モビパークパスポート3日分付)は大人(高校生以上)9300円、中学生3800円、小学生3200円、幼児(3歳~未就学児)1700円など。

《纐纈敏也@DAYS》

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