【三菱 パジェロ 初代】乗用車感覚で乗れる多目的4WD[フォトヒストリー]

当初はショートボディのメタルトップとキャンバストップの2車体をラインナップ。4WDとして、オフロードでの走行性能を最大限に発揮するため、エンジンは、2.3リットル・ディーゼル、2.3リットル・ディーゼルターボ、2リットル・ガソリンエンジンの3タイプを設定した。4WD車として初のディーゼルターボを搭載した。サスペンションはフロントにダブルウイシュボーン式の独立懸架、リヤはリーフスプリング式リジッドタイプだった。
[三菱 パジェロ フォトヒストリー]
【初代】バリエーションを拡大していく
【2代目】メカニズムの進化が続く
【2代目】ブリスターフェンダー採用、エボ登場
【3代目】新世代の世界基準を謳う
【4代目】地球基準のオールラウンドSUV
【ダカール】通算12回の総合優勝
《高木啓》