オートキャンプイベント「スターキャンプ2019 in マキノ高原」を開催 7月27-28日

滋賀県「マキノ高原キャンプ場」
滋賀県「マキノ高原キャンプ場」全 2 枚

三菱自動車は、7月27~28日に滋賀県高島市で開催するオートキャンプイベント「スターキャンプ2019 inマキノ高原」の参加者募集を専用ウェブサイトにて5月7日より開始した。

同社は、オートキャンプを通じて自然の大切さを学び、家族や仲間との絆を深めながら自然に親しんでもらうことを目的に、1991年からオートキャンプイベント「スターキャンプ」を開催している。17回目となる「スターキャンプ2019」は、静岡県富士宮市のふもとっぱらキャンプ場(5月25~26日、募集終了)、マキノ高原キャンプ場、そして宮城県大崎市の吹上高原キャンプ場(9月7~8日)の3会場で開催する。

会場では「スポーツクライミング」や「アウトドアクッキングワークショップ」「丸太切り体験」など、アウトドアのノウハウを体験・学習できるプログラムや、スターキャンプの定番「キャンプファイヤー&ライブ」、三菱のSUV/4WD性能を体感できる「三菱SUV試乗体験」や「4WD登坂キット同乗体験」など、子供から大人まで家族全員で楽しめるプログラムを多数用意している。

さらに、2019年のスターキャンプでは、人気登山アプリの「YAMAP」とタイアップし、キャンプ場近隣の山への「トレッキングツアー」をはじめとした初心者向け登山コンテンツを展開。より幅広いアウトドアのライフスタイルを提案する。

参加者は、三菱車のオーナーに限らず、全国のオートキャンプファンが対象。参加費は1組5000円(税込)で、募集組数は250組(1組につきクルマ1台)。応募多数の場合は抽選となる。なお、募集を終了した「スターキャンプ2019 in 朝霧高原」は、募集組数250組のところ、約1200組の応募があった。

申込期間は、マキノ高原が6月10日まで、宮城県大崎市の吹上高原が6月24日から7月29日まで。

《丹羽圭@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る