ランエボSUV を開発中? 日産×三菱アライアンスの集大成

三菱e-エボリューション・コンセプト(東京モーターショー2017)
三菱e-エボリューション・コンセプト(東京モーターショー2017)全 3 枚

『ベストカー』6月10日号
発行:講談社ビーシー / 講談社
定価:400円(本体370円+税)

【画像全3枚】

“ゴーン後”の日産×三菱連合がおもしろい、と『ベストカー』6月10日号が巻頭特集で報じている。アライアンスによる開発体制の集大成がミッドサイズプラットフォームだという。日産『エクストレイル』と三菱『アウトランダー』の、それぞれ次期型のプラットフォームだ。

さらにアウトランダー次期型から発展する形で、スポーツSUVが登場するという。“ランエボSUV”というべき、フラッグシップイメージリーダーカーとなるモデルだそうだ。

「先取り東京モーターショー2019」では、この秋に開催される東京モーターショー2019の、各社のイチオシモデルを誌上公開している。こちらの記事では、三菱はNEWパジェロコンセプトを出展するとしている。

『ベストカー』6月10日号『ベストカー』6月10日号気になる見出し……●日産×三菱連合 ランエボSUV エクストレイルNISMO●先取り東京モーターショー2019●自動車評論家の愛車●クルマ界ダメ出し50連発●テコ入れで頑張ってます。●テスラ大爆発!!●オレの目の上のたんこぶはアイツだ!●麗しきクルマ好き女子8人のカーライフ
★出版・編集関連事業に携わる方々へ:御社で発行されるモビリティ(自動車、モーターサイクルなど)関連書籍/雑誌を当編集部までお送りください。『レスポンス』サイト上にて紹介いたします。送り先は「〒163-0228 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル28階 株式会社イード『レスポンス』編集部」。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ヤマハ『R7』が全面進化! 電子制御、シャシー刷新で示す「ミドルスーパースポーツの新たな可能性」
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. V3エンジンを電子加給! ホンダ『V3R 900 E-コンプレッサー』をEICMAで初公開、量産に向け開発中
  5. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る