多角的な視点で今後のインフラ・交通政策を検討へ 国交省が懇談会を新設

イメージ (AC)
イメージ (AC)全 2 枚

国土交通省は5月15日、今後のインフラ・交通政策について多角的な観点から検討すると発表した。

【画像全2枚】

国民の価値観の変化、自然災害の頻発・激甚化、新技術の発展など、社会経済状況が大きく変化しており、変化を的確に捉えた政策を検討することが求められている。国土交通省では、新たに「新しい時代のインフラ・交通政策を考える懇談会」を設置し、今後のインフラ・交通政策について、多角的な観点から外部有識者を交えて自由に意見交換する。

1回目の懇談会として5月22日に「ライフスタイルや価値観の変化」と題して議論してもらう。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 小さくてびっくり! 噂のメルセデスベンツ「ベビーGクラス」、ついに実車をスクープ
  2. 「日本一“ちょうどいい日産車”」小型セダン『セントラ』の進化に日本のファンも「気合い入りすぎw」と注目
  3. 新車世界販売 ホンダ4位に転落、スズキ2位に浮上へ、2025年度下期[新聞ウォッチ]
  4. ジープ、新型電動SUV『リーコン』発表…650馬力モーターで伝統の4×4性能を実現
  5. アウディ2026年モデル、ハード・ソフト両面で大幅アップデート…新ドライブモードや先進のドライバーアシスト機能搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る