ツインリンクもてぎに日本最大級の屋内ネットアスレチック「巨大ネットの森 SUMIKA」がオープン

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ツインリンクもてぎに日本最大級の屋内ネットアスレチック「巨大ネットの森SUMIKA」がオープン
ツインリンクもてぎに日本最大級の屋内ネットアスレチック「巨大ネットの森SUMIKA」がオープン全 7 枚

サーキットを中心とした一大レジャーパークとなっているツインリンクもてぎ。さまざまアトラクションやキャンプ施設などが整い、ファミリーでも仲間でも存分に遊び尽くせる施設となっている。

そんな、ツインリンクもてぎに新たにオープンしたのが「巨大ネットの森 SUMIKA」だ。屋内ネットアスレチックと呼ばれる新感覚のアトラクションで、その規模は日本最大級。ネットが張り巡らされたアトラクション内には森を感じるさまざまな仕掛けが施され、オオタカやヘビに捕まらないように逃げて隠れて生き延びるのがミッション。単なる室内アスレチックではなく、普段都会では感じることのできない森の魅力を味わえる施設としたのも特徴。

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「巨大ネットの森 SUMIKA」のモデルとなっているのはツインリンクもてぎ内にある里山「ハローウッズの森」だ。森に棲む生きものたちを再現する仕組みが凝らされるこのアトラクションの特徴で、昼間はオオタカが空を自由に飛び回り、夜になると夜行性のムササビが現れるといった演出が凝らされている。

肉食動物から大きな鳥、さらには小動物まで、あらゆる生きものの隠れ家となっている森の中の様子を昼間から夜までの24時間再現し、森の生きものをリアルに再現しているのも魅力的なポイントだ。光と音を使った演出でネットアスレチックをあたかも自然の中の世界のように演出し、ネットの森を体験できる仕組みを作り上げた。

光と音の演出でリアルな森の四季や24時間を屋内で再現

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さらに「巨大ネットの森 SUMIKA」は森の1年を光と音の演出で再現する点も特徴だ。巨大なネットを広葉樹に見立てて、四季折々に変化する木々を再現するのも見どころ。また、シーンの移り変わりを映像を使った演出で見せるのもこのアトラクションの見どころのひとつだ。雪降るシーンから桜をイメージしたピンクへと変化する映像で美しい桜吹雪も再現したり、昼はたくさんの蝶が舞い夜はホタルが出現する様も映像で再現している。さらに秋の穏やかな日差しの中、徐々に紅葉が濃くなる森の変化を再現する映像表現も圧巻だ。それぞれの四季の移り変わりを見事な映像で表現する。

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さらにネットアスレチックを進む中で、数々の森を感じる仕掛けが施されているのも楽しめるポイント。うさぎやリスなどの小動物になりきって、捕食動物であるオオタカやヘビに捕まらないように様々な“すみか”を見つけて進むのもスリル満点だ。“水辺のすみか”では蛙の大合唱が聞こえ、“草むらのすみか”ではヘビに見つからないように進む、さらに“空のすみか”には吊り橋ネットが設置され、“広葉樹のすみか”には超巨大ツリーネットや木の実のブランコが設置されている。落ち葉のトランポリンや、うろの穴、巨大ツリーネットなど、合計32もの仕掛けがそこかしこに施され、家族みんなで夢中になれる森の鬼ごっこ&かくれんぼが楽しめる施設になっている。

里山体験や充実のキャンプ場も用意
満天の星を楽しむ星空観望も開催

ツインリンクもてぎには、その他にも数々の注目スポットが用意されている。そのひとつが「巨大ネットの森 SUMIKA」のモデルとなった「ハローウッズの森」だ。ツインリンクもてぎ内にある本物の里山であるこのエリア、森に棲む生きものの不思議を見つける「森のふしぎ みっけ!」やキャストと一緒に森に出かける「どんぐり森 ガイドウォーク」出かけてみるのも良いだろう。さらにはムササビや野ねずみなどの森の動物を展示した「哺乳類研究室」も興味深い。森の中を駆け抜けるジップライン体験なども用意されている。

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さらに、美しく整備されたキャンプ場があるのもツインリンクもてぎの魅力のひとつ。「森と星のキャンプヴィレッジ」はすべてが揃って手ぶらで出かけられるグランピングから、キャンプサイトの用意、ログキャビンの用意などがあり、好みに合わせてセレクト可能だ。豊かな自然の中でゆったり過ごすには絶好のこのキャンプ場。施設の充実ぶりから、アウトドアが初めてのユーザーにも不安無く過ごせる施設であることは間違いなさそうだ。

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また晴天時には満天の星が夜空を埋め尽くす絶景を楽しめるのもこのキャンプ場の魅力。グランピングエリアでは星空案内人(キャンプスタッフ)による星空観望などを開催。四季折々の星座や月の観察が楽しめる。その他にも宿泊者限定イベントを開催しているので要チェックだ。

昼間はアウトドアスポーツやアトラクションを楽しんで、夜にはキャンプ場でゆったりした時間を過ごす、そんな贅沢な時間を過ごすにもツインリンクもてぎは絶好。家族連れはもちろん仲間や彼女・彼氏と出かけてもそれぞれの楽しみ方ができる多彩さも魅力だ。

《土田康弘》

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