オーテックモデル第4弾、日産 リーフ 発売へ ブルーに輝くシグネチャーLED採用

リーフ・オーテック
リーフ・オーテック全 4 枚

日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは、電気自動車『リーフ』をベースとしたカスタムカー『リーフ オーテック』を新たに設定し、6月21日より発売する。

オーテックは、同社伝統のクラフトマンシップを継承しつつ、スポーティでありながら高級感漂うスタイリングや、素材などの細部にもこだわりを持つユーザーに向けた、プレミアムスポーティをコンセプトにしたカスタムカーブランド。今回発売するリーフ オーテックは、『セレナ』『ノート』『エクストレイル』に続くオーテックブランドの第4弾となる。

エクステリアは、メタル調フィニッシュの専用パーツを採用し、上質さと先進性を表現した。また、フロントバンパーには、ブランドのアイコニックカラーであるブルーに輝くシグネチャーLEDを採用するとともに、周囲にはオーテックブランド車共通の表現であるドットパターンのフィニッシャーを施し、昼夜問わず一目で「オーテック」とわかる、個性豊かなスタイルに仕上げた。

インテリアは、上質な肌触りと美しい光沢感を実現したクリスタルスエードと柔らかなレザレットをシート地に採用。インストパネルには、鮮やかな木目が特徴的な高級材、紫檀(シタン)の柄を施し、さらに本木を思わせる手触りまでも表現した。インテリアカラーはダークグレーをベースとし、さりげなくブルーに光るパールをあしらった。これら上質な素材とこだわりのディティール表現により、個性的かつエレガントな空間を演出した。

ボディカラーはオーロラフレアブルーパール、スーパーブラック、ラディアントレッド、ブリリアントホワイトパール、ブリリアントホワイトパール/スーパーブラック、サンライトイエロー/スーパーブラックの6色を設定。価格は大容量バッテリー搭載のリーフ e+ オーテックが443万2320円、リーフ オーテックが393万1200円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る