BMWの最強コンパクトクーペ「M2 CS」、市販プロトがニュルで初テスト

BMW M2 CS プロトタイプ(スクープ写真)
BMW M2 CS プロトタイプ(スクープ写真)全 17 枚

BMWの欧州Cセグメント・2ドアクーペ『2シリーズ』に設定される最強モデル、『M2 CS』市販型プロトタイプが、ニュルブルクリンクで高速テストを開始した。

【画像全17枚】

「CS」は「Coupe/Sport」を意味し、同ブランドの高性能スポーツカーに与えられる名称だ。情報によると、BMWではすべてのラインナップに「M」「CS」商標を登録しているという。

これまでの開発車両と大きく異なるのは、ボンネットフードにカーボンファイバー製パワーバルジが装備されたことだ。おそらくこれが最終版と思われる。そのほか、フロントスプリッター、セラミックブレーキ、ミラーキャップ、ルーフ、トランクリッドスポイラー、リアディフューザー、室内ではセンターコンソールやドアハンドルにいたるまでカーボンを採用、大幅な軽量化が図られ、ベースモデルのM2から大幅なパフォーマンスの向上がなされるはずだ。

足回りには、19インチYスポークホイールに、サーキット走行性能を持つミシュランパイロットスポーツカップ2が装着され、サスペンションも専用セッティングとなるだろう。

エクステリアをM2と比較すると、フロントエンドではバンパーが再設計され、大きく張り出すフロントスプリッターが新たに装着されている。またリアバンパーも専用デザインとなるほか、トランクリッドスポイラーは大型化され、スプリットタイプとなる。またボディカラーには、「ブラックサファイア」「アルパインホワイト」「ホッケンハイムシルバー」、そして「ミサノブルー」の4色が設定されるという。

心臓部には、『M3』『M4』から流用される3.0リットル直列6気筒、S55ツインターボエンジンを搭載。最高出力は「M2コンペティション」の410psを大きく上回る445psを発揮し、6速MTまたはオプションのDCTと組み合わされる。

ワールドプレミアは、最短で9月のフランクフルトモーターショーと予想されており、2020年3月から生産開始されるという。
新型車を最速スクープ『Spyder7』をチェック!

《APOLLO NEWS SERVICE》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ブレイズ、ホンダ『N-VAN』対応キャンピングカーキット近日公開 EV版にも初対応
  2. 三菱『デリカD:2』次期型は2028年登場? “ソリオ”から離れ、日産と共同開発も
  3. ゴルフカート「ROYALCOACH」、仕様を変更…シートファン廃止・フットクーラー採用
  4. 【フィアット グランデパンダ 新型試乗】“ツカミ”はOK、乗り味は予想以上にシットリと…島崎七生人
  5. ホンダ『オデッセイ』628台にリコール…バッテリー上がり
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「事故死ゼロ」と「移動の自由」の両立へ…トヨタとホンダが「ITS世界会議」で示した次世代技術
  2. 「E2E AI」って何? 自動運転を支える技術…EdgeTech+ 2026【キーワード Vol. 4】
  3. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  4. 「フィジカルAI」って何? 似ている4つの基本用語…EdgeTech+ 2026【キーワード Vol. 1】
  5. 「Sim-to-Real」って何? AIを動かす実装技術…EdgeTech+ 2026【キーワード Vol. 3】
ランキングをもっと見る