ソフトバンク、センチメートル級測位サービスを法人向けに11月末から提供開始

測位サービスのイメージ
測位サービスのイメージ全 4 枚

ソフトバンクは、携帯電話の基地局を活用したセンチメートル級測位サービスの提供を11月末より法人向けに全国で開始すると発表した。

【画像全4枚】

新サービスでは、準天頂衛星「みちびき」などのGNSS(衛星測位システム)から受信した信号を利用してRTK測位を行うことで、誤差数センチメートルの測位を可能にする。RTK測位とは、固定局と移動局の2つの受信機を利用し、リアルタイムに2点間で情報をやりとりすることで、高精度での測位を可能にする手法。ソフトバンクは、自社基地局の設置場所を活用することで、RTK測位に必要となる独自基準点(固定局)を全国3300か所以上に設置する。

具体的には、ソフトバンクの独自基準点が受信した信号を基に測位コアシステムで補正情報を生成し、ソフトバンクのモバイルネットワークを通して農機や建機、自動運転車、ドローンなどに搭載されたGNSS受信機(移動局)へ補正情報を配信。この補正情報と、GNSS受信機が受信した信号を活用してRTK測位を行うことで、誤差数センチメートルの高精度な測位がリアルタイムで可能になる。

なおソフトバンクでは、サービス開始に先駆けて、ヤンマーアグリ、鹿島建設およびSBドライブと連携し、農機の自動運転および運転アシストやドローンの自動制御を用いた建設現場管理、バスなどの自動運転および運転アシストなど、各産業での実用化に向けた共同実証を7月から順次行う予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「惚れ惚れするほどカッコいい」ボルドー色のホンダ『プレリュード 2027 リミテッドエディション』に絶賛の声
  2. ホンダ『シビックタイプR HRC』は2027年登場か…“究極のFF”が市販化の可能性
  3. 新車で30万円以下から買える!「125ccスクーター」13選、スズキ・ホンダ・ヤマハを完全網羅
  4. レクサス『IS』に25周年記念車、専用グリーンと日本にない3.5リットルV6搭載…北米限定350台
  5. トヨタ『シエンタ』次期型は2027年登場か---新開発1.5Lエンジン搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. ams OSRAM、CMOSイメージセンサー事業を米インディー・セミコンダクターに売却…AIフォトニクス・ARに集中
ランキングをもっと見る