いすゞ、路線バス エルガ/エルガミオ を改良 ドライバー異常時対応システムを全車標準装備

いすゞの大型路線バス「エルガ」
いすゞの大型路線バス「エルガ」全 3 枚

いすゞ自動車は、大型路線バス『エルガ』および中型路線バス『エルガミオ』を改良し、6月11日より発売する。

【画像全3枚】

今回の改良では、ドライバー異常時対応システム(EDSS)を全車標準装備。走行中、ドライバーが急病などで安全に運転できない状態に陥った場合、乗客や乗務員が非常ブレーキスイッチを押すことで、減速して停止させる。スイッチが押されると車内では音声アナウンスと赤色フラッシャーランプにより、異常時であることを乗客に伝達。さらに、車外にはホーンを鳴らし、ハザードランプとブレーキランプを点滅させて異常事態を知らせる。なお、立席の乗客の安全性に配慮し、観光バス用EDSSとは異なるブレーキ制御となっている。

あわせて、アクセルペダルとブレーキペダルを同時に踏み込んでしまった場合、エンジン出力を制御し、ブレーキ操作を優先する、BOA(ブレーキ・オーバーライド・アクセラレーター)を全車標準搭載。安全性を高めた。

さらに、扉の開閉操作により動力伝達の断接を自動で行うオートニュートラルを採用したほか、自動変速の制御プログラムを改良し、より快適な走行と運転負担の軽減を実現。そのほか、エンジンと排出ガス後処理装置に各種センサーを追加・変更し、排出ガス性能にかかわる装置の故障診断の要件強化(高度OBD)に対応した。

価格はノンステップ都市型中乗り、240ps、6速AMTが2708万2080円など。

《纐纈敏也@DAYS》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキ、新型Vツインネイキッド『SV-7S』と新型スーパースポーツ『GSX-10R』世界初公開…EICMA 2026
  2. ヤマハ、新型アドベンチャースクーター『RW』世界初公開、新開発330ccエンジンも…EICMA 2026
  3. 人気の『NMAX』が電動スクーターに進化! ヤマハ『NMAX E』2027年春に発売へ…EICMA 2026
  4. 「小さいテネレ」ユーザーの声に応え登場! ヤマハ『テネレ4コンセプト』世界初公開…EICMA 2026
  5. ダイハツ『タフト』次期型、2027年後半に登場か? 室内拡大、ハイブリッド化も視野!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「フィジカルAI」って何? 似ている4つの基本用語…EdgeTech+ 2026【キーワード Vol. 1】
  2. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  3. ティアフォー、サウジで自動運転バスの実証を推進へ…株価が大幅高
  4. レクビィ、日産『キャラバン』ベース「LIV'N ワイド」など出展へ…名古屋キャンピングカーフェア2026
  5. 「E2E AI」って何? 自動運転を支える技術…EdgeTech+ 2026【キーワード Vol. 4】
ランキングをもっと見る