成田空港、赤外線カメラを活用した路面点検車導入へ 作業効率は4倍に

成田国際空港
成田国際空港全 3 枚

成田空港は、グループ会社であるエアポートメンテナンスサービスと協力し、滑走路・誘導路への点検業務に「赤外線路面点検車」を7月より導入すると発表した。

【画像全3枚】

従来の路面点検は、目視と打音調査による人力点検で、表面に変状が現れていないと発見が困難だったほか、人間の能力に頼るため知見と経験が必要となっていた。

今回導入する赤外線路面点検車は、舗装内部に空洞などがある箇所では舗装表面に温度差が現れるという特性を利用。舗装表面の温度差を測定することで、従来目視では確認できなかったアスファルト舗装内部の変状を可視化。その結果、安定的な点検作業を目視に比べ4倍の速度で実施できるようになる。

成田空港では今後、舗装表面変状の自動検出やAIを活用した損傷診断(判定の自動化)、プロジェクションマッピング機能による高精度化なども視野に、さらなる空港の安全・安定運用を目指していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『セリカ』ついに復活へ、GRスポーツ戦略は3本柱に?
  2. 【スズキ ワゴンR 新型試乗】「MTが少ない」と嘆くあなたに、『ワゴンR』があるじゃない…中村孝仁
  3. ホンダアクセス、『フィット』向け「テックマチックシステム」改良…マルチビューカメラ装備車にも対応
  4. トヨタ『GRスープラ』次期型、トヨタ主導の独自開発なるか…土曜ニュースランキング
  5. ホンダ『プレリュード タイプR』始動か!? VTECターボ搭載、330ps超の史上最強クーペ誕生へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. ボッシュ、ヒューマノイド向け需要拡大でロボティクス事業を強化
  3. フィジカルAIがもたらす自動車業界の地殻変動とモビリティの未来…博報堂DYホールディングス 執行役員 CAIO 森正弥氏[インタビュー]
  4. FORVIA HELLA、12Vリチウムイオン電池パック発表…鉛蓄電池より約20%軽量化
  5. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 全固体(半固体)電池の現在地と将来展望~問われる全固体電池ならではの優位性とその価値の再定義~
ランキングをもっと見る