フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、西日本初開催となる、オーナー対象のサーキットドライビング講習会「GTI Driving Experience」を7月13日、岡山国際サーキットで行う。
講習会は、サーキット走行初心者を対象とした「ベーシッククラス」と、サーキット走行経験者向けの「アドバンスクラス」を設定。講師陣は、国内のレースで活躍中のプロドライバーやモータージャーナリストが担当する。
両クラスともに、VWの安全思想や最新の安全性能などを学んだ後、ベーシックでは、先導車付き走行トレーニングを2回、最後にフリー走行(1回)を行い、ブレーキングやハンドリングなどで生じるクルマの挙動を体感。安全運転との関連性を習得する。またアドバンスでは、先導付き慣熟走行(1 回)の後、タイムアタック形式のフリー走行(2回)を実施。最後は参加者全員でパレードランを行い、一日を締めくくる。
料金(1台)はベーシッククラス(定員60名)が1万4000円、アドバンスクラス(同90名)が1万8000円。専用サイトにて28日まで申し込みを受け付ける。
GTI Driving Experience(イメージ)