VW、オーナー向けサーキットドライビング講習会を開催 西日本初、7月13日

GTI Driving Experience(イメージ)
GTI Driving Experience(イメージ)全 21 枚
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、西日本初開催となる、オーナー対象のサーキットドライビング講習会「GTI Driving Experience」を7月13日、岡山国際サーキットで行う。

講習会は、サーキット走行初心者を対象とした「ベーシッククラス」と、サーキット走行経験者向けの「アドバンスクラス」を設定。講師陣は、国内のレースで活躍中のプロドライバーやモータージャーナリストが担当する。

両クラスともに、VWの安全思想や最新の安全性能などを学んだ後、ベーシックでは、先導車付き走行トレーニングを2回、最後にフリー走行(1回)を行い、ブレーキングやハンドリングなどで生じるクルマの挙動を体感。安全運転との関連性を習得する。またアドバンスでは、先導付き慣熟走行(1 回)の後、タイムアタック形式のフリー走行(2回)を実施。最後は参加者全員でパレードランを行い、一日を締めくくる。

料金(1台)はベーシッククラス(定員60名)が1万4000円、アドバンスクラス(同90名)が1万8000円。専用サイトにて28日まで申し込みを受け付ける。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  5. メルセデスベンツ、3年間で40車種以上投入へ…次期『Cクラス』は2026年春生産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る