地域交通での連携・協働とイノベーションに向けた提言をとりまとめ 国交省

イメージ
イメージ全 2 枚
国土交通省は、6月19日に「地域交通フォローアップ・イノベーション検討会」を開催し、地域交通における連携・協働とイノベーションに向けて検討会として提言をめとめる。

地域の公共交通の分野では、人口減少やドライバー不足などによる地方部での公共交通サービス縮小など、様々な課題を抱えている。このため、国土交通省では、国・自治体などの公的主体、交通事業者などのサービス提供主体、技術・サービスの革新という3つの観点から、持続可能で利便性の高い交通ネットワークの維持・確保に向け、政策のあり方を幅広く検討するため、有識者で構成する検討会を開催してきた。

6月19日に10回目となる「地域交通フォローアップ・イノベーション検討会」を開催し、検討会としての提言をまとめる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 「動画を観る」もっとも良い方法とは? トヨタ車純正ディスプレイオーディオ搭載車の場合は?[車内エンタメ最新事情]
  3. 【トヨタ GRヤリス 新型試乗】448万円からの価格にも納得、GRヤリスはまだまだ進化する…九島辰也
  4. メルセデスベンツ『GLC』新型、インテリア先行公開…史上最大39.1インチディスプレイ採用
  5. レクサス『IS』改良新型、米国はハイブリッドなし..V6ガソリンだけを設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る