【フェラーリ F8トリブート】V8のエクセレンスを称賛せよ[詳細画像]

フェラーリF8トリブート
フェラーリF8トリブート全 25 枚

フェラーリ・ジャパンは25日、新型スポーツカー『F8トリブート』のジャパンプレミアを東京都現代美術館(江東区)で開催した。車名は、エンジン気筒数とパワーへのオマージュだ。

F8トリブートに搭載されるV8エンジンは排気量3902cc、ターボ付き。720psという最高出力と185ps/リットルという比出力を発揮する。スペシャルシリーズを除いて、フェラーリ史上最もパワフルなV8だという。

F8トリブートは『488GTB』の後継モデル(改良新型)にあたる。3月のジュネーブモーターショー2019でワールドプレミアを果たしていた。488GTBから全面的に見直しを図った結果、限界域での操縦性能および快適性が向上しているという。V8エンジンの最高出力は50PS、アップしている。

F8トリブートのデザインはフェラーリ・スタイリング・センターが手がけた。優れたパフォーマンスと卓越したエアロダイナミック効率という、フェラーリならではの特徴を継承する。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタに生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
  5. 背もたれに貼り付いた子どもたちの頭髪に…学術集会で議論された「ジュニアシートの適正使用」【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る