ナビタイム乗換検索、ビジネスコラボレーションハブ「Slack」と連携

NAVITIME for Slack サービスイメージ
NAVITIME for Slack サービスイメージ全 1 枚

ナビタイムジャパンは7月2日、Slackジャパンが提供するビジネスコラボレーションハブ「Slack」と連携、Slack向け乗換検索アプリ「NAVITIME for Slack」の提供を開始した。

Slackは、チームの生産性の最大化を支援し、組織をまたいだオープンでスピーディなコミュニケーションを可能にするビジネスコラボレーションハブ。世界中の様々な企業で活用されている。

今回の連携により、新たに外部の乗換サービスを利用することなくSlack上からそのまま乗換検索が可能となった。乗換検索は、JR、私鉄、地下鉄、新幹線、バスなど全国の交通機関に対応。また「路線バスを利用する」「有料列車を利用しない」など、交通機関の利用可否を詳細に設定でき、自分に合わせた経路の検索ができる。さらに電車遅延などの運行情報にも対応し、検索した経路内で遅延などが発生した場合、運行情報の詳細をSlack上で確認できる。

さらに、「/navitime [出発地] から [到着地] 」と入力するだけで、NAVITIME for Slackが最適な経路を自動返信する機能を備えるほか、検索した乗換経路は、チャンネルやチームメンバーを選択するだけで簡単に共有できる。

NAVITIME for Slackは無料で利用できる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  3. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  4. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  5. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
ランキングをもっと見る