【グッドウッド2019】もっとスピードを…恒例のモータースポーツイベント

グッドウッド2019プレイベント、“駐車場の場所取り”。
グッドウッド2019プレイベント、“駐車場の場所取り”。全 10 枚

博物館に所蔵されるようなマシンが、コレクターズアイテムが、貴族の庭で本気のヒルクライムに挑戦する!  毎年恒例のモータースポーツイベント「グッドウッド・フェスティバルオブスピード」(グッドウッド。Goodwood Festival of Speed)がイギリスのチチェスターで、7月4~7日に開催される。

新旧モデルの展示やショーランも行なわれ、昨年は市販前のトヨタ『スープラ』が、カムフラージュ付きながら公開された。今年も期待の新型車の発表が複数のメーカーから予告されている。そしてイベントの核となるのが、丘を駆け上がるコースのタイムを競う「ヒルクライム」レースだ。

全長1.9kmほどのコースを、F1マシン、クラシックレーシングカー、ラリーカー、ヴィンテージカー、ドリフトマシンなど、あらゆる世代の車が駆け抜ける。現役F1ドライバーやクルマ好きなセレブリティがドライバーとして参加することもある。

ヒルクライムの模様は、Red Bull TVで7月4~7日に生配信される。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 大阪府警の白バイ、2025年度も「隼オイル」継続採用…過酷な環境でも安定した性能
  2. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  3. ホンダ『レブル』1万2000台以上をリコール…最悪の場合、エンストして再起動できない
  4. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  5. 【トヨタ クラウンエステート 新型試乗】走りそのものに違いを見出すのは難しいが…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る