北陸新幹線敦賀延伸に伴なう並行在来線承継会社が設立へ---8月、福井市内に準備会社

福井市内に設立される「福井県並行在来線準備株式会社」(仮称)。写真は福井駅。
福井市内に設立される「福井県並行在来線準備株式会社」(仮称)。写真は福井駅。全 2 枚

福井県は7月5日、2023年春に予定されている北陸新幹線金沢~敦賀間の開業により、並行する福井県内の在来線を承継する準備会社を8月に福井市内に設立することを明らかにした。

【画像全2枚】

この準備会社は、福井県や沿線自治体、民間が出資する第3セクターの「福井県並行在来線準備株式会社」(仮称)で、資本金は5億円。

2023年春の開業までに社員を300人程度募集するとしており、設立後の9月に採用活動を実施。2021年度には資本金を20億円に増資した上で会社名を正式決定し、本格会社へ移行するとしている。

同社が北陸新幹線敦賀延伸時に承継する在来線区間は北陸本線牛ノ谷~敦賀間79.2km。同区間は2019年3月改正時点で1日104本の普通列車が設定されており、1万9000人程度の乗車人員がある。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BYDの軽EV『ラッコ』、発売1週間で741台を販売 東福寺社長「12月末までに1万台に」
  2. 初代より軽い? 次期スズキ『アルト』は500kg台が目標
  3. 日産『キャシュカイ e-POWER』、無給油で1980km走行…ギネス世界記録を達成
  4. ホンダ『ZR-V』と『シビック』の1万4730台をリコール、座席が保安基準に不適合
  5. 自動車7社4~6月期決算、トヨタ、ホンダ、スズキ3社最高益、スバルは最終減益[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  4. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
  5. 大和ハウスベンチャーズ、自動運転幹線輸送のT2に出資…レベル4実現へ
ランキングをもっと見る