AE86フェスティバル、8月25日に岡山国際サーキットで開催 約300台が集結

ファイナルパレード
ファイナルパレード全 9 枚

岡山国際サーキットは、トヨタ『カローラレビン』と『スプリンタートレノ』(型式:AE86またはAE85)のみを集めたイベント「AE86フェスティバル2019」を8月25日に開催する。

AE86フェスティバルは、2000年にTIサーキット英田(現:岡山国際サーキット)で開催されていた地方選手権レースの併催イベントとしてスタート。年々多くの来場者を集め、2011年からは単独イベントとして独立、今年で開催20回を迎える。

当日は数多くのイベントを実施するが、中でも注目は開始当初から開催されているエキシビションレース「チューニングカー王者決定戦」。1年に1度、このイベントに出場するためだけに車を仕上げるというユーザーも多く同イベントの目玉となっている。ほかにも、改造範囲の大きいレース専用のAE86によるエキシビションレース「AE86 岡山N2 バトル」も計画。80年代のレースシーンが甦るような迫力ある走行が期待される。

このほか、AE86ユーザーによるサーキット走行や模擬レース、AE86レース車両によるサーキット同乗走行体験(参加条件/人数制限有)、AE86関連ショップによる車両展示やパーツ・グッズ販売、じゃんけん大会などを予定している。

またイベントのフィナーレには、恒例の参加者全員(AE86以外の車両も可)によるサーキットコースパレードを開催。AE86だけで300台近くを集めることから、イベントの名物として来場者から人気を博している。

入場料金は当日券が一般(男性)2500円、女性1500円、SC会員2000円。前売り券は2300円で7月20日よりローソンチケットで発売する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  2. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
  3. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
  4. ジェイテクト、「ベアリング」の模倣品2600点をタイで摘発
  5. マツダ『CX-5』新型、7月10日世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る