トライアンフ スピードツイン をリコール 冷却水リザーバーホース損傷のおそれ

対象となるのは、スピードツイン 1車種で2019年3月6日~2019年3月16日に製造された3台。
クーラントリザーバーホースの組み付けが不適切なため、マフラーと接触しているものがある。そのため、当該ホースがマフラーの熱により損傷し、冷却水が漏れ、最悪の場合、後輪タイヤに付着し、転倒するおそれがある。
改善措置として、全車両、クーラントリザーバーホースの組み付け状態を点検し、不適切な場合は適切に組み付け直す。ホースが損傷しているものは新品に交換する。
不具合および事故は発生していない。メーカーからの情報によりリコールを届け出た。
《丹羽圭@DAYS》